30代でもおばさん化?老化を加速させる「NGスキンケア」とは
女性にとってお肌は命!だからいつまでも綺麗でいたいものです。しかし、普段のスキンケアによってお肌の老化を早めてしまいます。
人生100年間時代。いつも若々しいお肌を保つ為には、30代からのスキンケアが分かれ道になります。
「仕事や育児で今日は疲れたからスキンケアは適当でいいや」
そんな気の緩み、怠慢の積み重ねが、刻一刻と肌老化を早めてしまいます。
以下では、お肌にとって絶対にNGなスキンケアを紹介しますので、参考にしてください。
日焼け止めを塗らない
お肌を老化させる原因のほとんどは、紫外線による「光老化」です。紫外線による肌老化を防ぎたいなら、雨の日でも晴れの日でも、日焼け止めを塗ってから外出してください。紫外線は天候の良い春〜夏の季節だけでなく、日差しの弱い秋〜冬の時期でも、お肌の天敵、紫外線が降り注いでいるので、12月の冬でも紫外線対策が大切です。
洗顔を怠る
仕事や育児で疲れ切って、「面倒だから今日はやらなくていいや〜」そんな経験が誰しもあるはずです。それを積み重ねると、30代でもお肌の老化を加速させてしまいます。
1日に2回の洗顔。顔に付着した大気の汚れ、汗、メイクなどをしっかりと洗い流すために必要不可欠な作業。いや、最低限の身嗜みです。汚れをきちんと落とすことで、その後に使うスキンケアを肌に浸透しやすくし、効果を高めてくれます。どんなに高価な洗顔液を使っても、毎日の洗顔を怠ってしまうと、効果が半減、もしくは意味が全くなくなってしまいます。毎日の洗顔はきっちりと行ってください。
睡眠不足
お肌の老化を防ぎたいなら、先ずは内面を綺麗にしないといけません。ストレスを溜めすぎず、睡眠をしっかりと取って、心身のバランスを整えてください。
美肌の秘訣はしっかり寝ることです。美しい肌は寝ている間に、ホルモンの働きによって作られるため、寝不足はホルモンバランスを乱し、お肌の調子を悪くするばかりか、老化を早めてしまいます。
寝不足は、くまや腫れぼったい目元の原因になるだけでなく、寝ている間に肌の新陳代謝を促す成長ホルモンの分泌量にまで影響します。つまり、寝不足によって、皮膚細胞の修復や再生が行われなくなり、お肌がどんどん老化していきます。寝ている間はスキンケアのゴールデンタイム。睡眠は美肌、老化防止のためにとても重要です。
上記はお肌の老化防止に重要なポイントです。どれも、難しいことは何一つありません。むしろ、誰にでもできる簡単な日常生活のひとつです。つまり、お肌の老化防止、美肌には、日々の規則正しい生活の積み重ねが最も重要になってきます。
若々しい姿でいつまで輝きましょう!


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